Pidora@Raspberry piでwpa_supplicantを使おうと調べていた所、どうも最近のRedHad系Linuxでは、serviceではなくsystemctlでサービスを管理するようになってるっぽい。
今まで:
サービスの自動起動登録: #chkconfig wpa_supplicant on
サービスの起動: #service wpa_supplicant start
今回の変更:
サービスの自動起動登録: #systemctl enable wpa_supplicant.service
サービスの起動: #systemctl start wpa_supplicant.service
start,stopといったオプションの順番が異なるのと、サービス名の後ろに”.service”が付くのは意識しないとな。
あと、設定ファイルを弄る場合は、
“hoge.service”の実体ファイルである”/etc/systemd/system/*.wants/hoge”を見る事になる模様。
[参考]
RHEL 7 に採用される Systemctl コマンド
http://devnull.synergy-marketing.co.jp/2013/07/rhel7-systemctl/
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