WIndows2008ServerのソフトウェアRAIDでミラーリングディスクを組む

WIndows2008ServerのソフトウェアRAIDでミラーリングディスクを組むhosiiのメモ帳自宅鯖のOSをWindows2008Serverに変更したので、GUIからソフトウェアRAID1を組んで2台のディスクをミラーリングしてみた。

まずは「マイコンピュタ」→「管理」をクリック。
スクリーンショット(2014-01-13 0.22.51)

現在PCで認識しているディスクが出てくる。ディスク0がシステムディスクで、今回はディスク1とディスク2に搭載されている2TBのHDDをRAID1で利用する。
スクリーンショット(2014-01-13 0.27.44)

ディスク1を右クリックし「ダイナミックディスクに変換」をクリック。
スクリーンショット(2014-01-13 0.31.59)

ディスク1,2を選択しOKをクリック。これで2台のHDDを1台のディスクとして扱える。
スクリーンショット(2014-01-13 0.32.06)

ディスク1を右クリックして「新しいミラーボリューム」をクリック。
スクリーンショット(2014-01-13 0.32.51)

次へをクリック。
スクリーンショット(2014-01-13 0.29.06)

ディスク1とディスク2を選択し次へをクリック。
スクリーンショット(2014-01-13 0.29.22)

ドライブ文字はお好みで。今回はCドライブしか無かったのでDとした。
スクリーンショット(2014-01-13 0.29.32)

ボリュームラベルは自分が分かりやすい物に変更。クイックフォーマットのチェックボックスにはチェックを付けておく。
スクリーンショット(2014-01-13 0.29.56)

設定値が正しいことを確認して完了をクリック。
スクリーンショット(2014-01-13 0.34.15)

RAIDアレイの再構築(リビルド)が始まる。2TBだと数時間はかかるっぽい。ケースのHDDアクセスランプは光りっぱなし。
ちなみに、今回同じ機種のHDDを使用したが微妙に容量が合わず、容量の多いほうのディスクに余った領域ができてしまった。
スクリーンショット(2014-01-13 0.34.47)

マイコンピュータからはDドライブを確認できた。
スクリーンショット(2014-01-13 0.38.50)

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