長い事WordPressでブログを運営しているが、もともとWebサーバの構築練習が目的だったため、ブログデータのバックアップを全く取っていないことに今更気付いた。
せっかくここまで記事を書き溜めたので、万が一Webサーバのデータが消失してもブログを復活させられるようWordPressのバックアッを取得してみた。
バックアップを取るだけのためにプラグインを入れたり、労力を掛けてシェルスクリプトを書くのは本末転等なので、今回は男らしくシェルのコマンドを打って手動で取得してみる。
長い事WordPressでブログを運営しているが、もともとWebサーバの構築練習が目的だったため、ブログデータのバックアップを全く取っていないことに今更気付いた。
せっかくここまで記事を書き溜めたので、万が一Webサーバのデータが消失してもブログを復活させられるようWordPressのバックアッを取得してみた。
バックアップを取るだけのためにプラグインを入れたり、労力を掛けてシェルスクリプトを書くのは本末転等なので、今回は男らしくシェルのコマンドを打って手動で取得してみる。
LinuxのシェルコマンドをWordPressでメモとして残したいとき、「SyntaxHighlighter Evolved」というプラグインを使うと綺麗に表示させる事が出来る。
導入方法は簡単。
WordPressの設定画面に入り、「プラグイン」→「新規追加」→「SyntaxHighlighter Evolved」を検索ボックスに入れプラグインを検索→「今すぐインストール」
使い方は、コードとして表示させたい文字列を以下のブロックで囲む。
[bash]
$ hoge
$ huga
[/bash]
サンプル
$ hoge $ huga
行番号の表示や折り返しなどの設定はプラグインの設定画面で行なえる。
使い方の例も設定画面の下部に表示されるのが意外と便利。
bashの他にもjavaやphp、htmlといったメジャーなコードは殆ど網羅している模様。